HOME>>リウマチ科のごあんない
関節痛を伴う疾患の診断、治療(薬物療法、リハビリなど)をおこなう診療科です。
関節リウマチを中心に、炎症の抑制、進行を防ぐ薬物療法、注射による疼痛ブロック療法を行っています。
さらに、関節変形の予防、可動領域の維持、リハビリテーションとの連携で、筋力低下を防止する治療を行います。
◆内科的治療(薬物療法) ◆注射による疼痛ブロック療法
◆リハビリテーション(理学療法)
リウマチの症状
関節リウマチのは「痛み」の病気です。
しかし、ごく初期には「だるい」「熱っぽい」「食欲がない」というような、漠然とした全身状態がまずあらわれます。
単なる疲れとやるすごしているうち症状はいつの間にか消え、たいしたことにならないため、気にしない人が多いようです。そのうち、体がこわばる、指がはれ て指輪がはめられなくなる、というような現象があらわれます。
体の微妙なシグナルをキャッチできるのは自分だけ。
こんな微候が現れたら要注意です。
しかし、ごく初期には「だるい」「熱っぽい」「食欲がない」というような、漠然とした全身状態がまずあらわれます。
単なる疲れとやるすごしているうち症状はいつの間にか消え、たいしたことにならないため、気にしない人が多いようです。そのうち、体がこわばる、指がはれ て指輪がはめられなくなる、というような現象があらわれます。
体の微妙なシグナルをキャッチできるのは自分だけ。
こんな微候が現れたら要注意です。
関節リウマチは早期治療が大事です
関節リウマチとは、免疫の異常によって、四肢や脊椎に多発関節炎が起こり、関節の破壊に至る病気です。
さらに破壊が進むと、手の指や足の趾の関節に関節リウマチ特有の変形が起こり、次第に関節が動かしにくくなり、日常生活にも支障があらわれます。
早期に診断、治療を開始することで、関節破壊の進行を防ぐことが重要とされています。